スマートシティ推進室では、データ連携基盤(SDPF for City)によるリアルな街の情報の収集・連携を通じ、さまざまな社会課題の解決やサービスの高度化を目指しています。
■安心安全で利便性の高い空間づくり
人とロボットの協働促進のためのビル設備との連携やシームレスな無線ネットワーク整備、共通ID(顔認証)によるエレベーター制御、位置情報を利用した災害情報発信、など
■環境と人に優しい街づくり
人流によるAI空調制御で省エネと快適性の両立、環境データの可視化(サイネージ)による行動変容促進、など
まずはSTEP1としてこれらの要素をビルに導入し、STEP2で街区/エリアへの拡大を進めます。
リアル会場では上記取り組みのうち、テレプレゼンスロボットや、ロボット運行ダッシュボード、顔認証や空調制御による快適空間の事例などを紹介します。