E-08エバンジェリスト
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開発の内製化、手の内化の現状
~現場の苦労、収穫、そして楽しさ~

さまざまな業界でITの内製化、手の内化の重要性が指摘されています。
我々がSDPFクラウドを開発した当初、特にネットワークに関して、従来通り提供会社と協力しながら、我々で設計、検証し(検証の自動化などに常に取り組み)サービス品質の向上に努めていました。サービスが成長するにあたり、プロダクト環境でしか起きないトラブルなどを経験し、「プロダクト、システム、お客さまを一番知っているのは現場の我々だ」という原則に立ち返り、システムの内製化、手の内化に取り組んできました。
ただ、現在のシステムは非常に複雑になっており、単純にソースコードが見えるからといってすべてが分かるわけではありません。我々が経験してきた、苦労や苦労の上の成果と共に、ブラックボックスではなく中身を見ながら開発、検証することの楽しさを皆さまと共有させていただきます。

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登壇者プロフィール

NTTコミュニケーションズ株式会社
エバンジェリスト

飛岡 良明