医療上「認知症」と診断される方と同程度の認知機能の状態であるかどうかを判定できます。

「高齢者が健康で自立し、安全な生活を送ることのできる社会」というNTTグループ全体が掲げる社会課題解決目標において、高齢化社会における大きな課題の一つとして認知症に着目し「認知症で不安になる本人・家族・企業が少なくなる社会へ」という社会課題解決に取り組んでおります。

日付、年齢についての回答内容と声質に関する複数のパラメーター（特徴量）を利用して判定しています。

来る問題が分かっていても複数のパラメーターで判定しているので基本的には問題ございません。ただし、医療行為ではございませんので測定の内容に不安がございましたら専門の医療機関の診察をお受けください。

2022年3月末までは無償でご提供させていただく予定です。その後は提供方法も含め検討中となります。